初心者でもできる!1カ月10万円稼ぐブログ記事の書き方とは?
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ほぼアフィリエイト初心者だった私が、これを意識するだけで月10万円稼げるブログを作れるようになった2つのポイント3つの手順を説明いたします。

まずは2つのポイントです。

これは記事を書く場合の全てにおいて言えるのですが、Googleを意識して書くことユーザーを意識して書くこと、ただこれだけです。

これだけではわからない人も多いと思いますので、手順の中で説明していきます。

タイトルを決める

ブログ記事を書こうと思ったら、本文や見出しよりまずはタイトルです。

タイトルは後で決める人も多いようですし、私も最初はそうでした。

でも、そうすると結局何が言いたいのかよくわからない記事になってしまいがちなので、これはダメなやり方です。

タイトルを決める際には以下の5つのポイントを意識してください。

狙っているキーワードを入れる

最も重要なポイントです。

狙っているキーワードが入っていなければGoogleの検索に引っかかりません。

キーワードを何にするかというのが、その前に重要なことですが、その点については長くなるのでここでは割愛します。

狙っているキーワードは、なるべくタイトルの最初の方に入れてください。

30文字以内に収める

スマホやパソコンなどのデバイス、Googleやyahoo!などの検索エンジンによっても異なりますが、検索結果に表示される文字数には制限があります。

28文字くらいであれば、だいたいどの環境でもタイトルが全て表示されますが、30文字を超えてくると表示がカットされてしまいます。

カットされたところにいいことが書いてあってもユーザーの目にとまらないので、言いたいことはなるべく前半に書くようにしてください。

ただし、ユーザーの目にとまらないからといってもGoogleには認識されます。

どうしても言いたいことが入らない場合は45文字を意識してください。

その場合も重要なところはなるべく最初の方に入れてください。

目を引くタイトルにする

記事のタイトルは、言わば本の背表紙です。

思わずクリックしたくなるようなタイトルを考えてください。

ただし、目を引きたいからと言ってキーワードに対する答えは書かないように注意してください。

答えまで書いてしまうとクリックしないで納得されてしまうかもしれないからです。

そのため、「?」で終わる疑問形でタイトルを書いて、本文に答えから書く方法がおすすめです。

ネガティブワードを使わない

「詐欺」とか「悪徳」とかマイナスイメージとなるような言葉を並べて特定のサービスや商品のネガティブキャンペーンを行い、別のサービスや商品に誘導するような方法はやめましょう。

一時期はこういうのが流行る時期もあったようですが、今は検索上位表示も難しい上、広告主からもそういったサイトは評価されません。

数字を使う

数字を使うと具体的なイメージが湧きやすいのでおすすめの方法です。

例えばこの記事のタイトル「初心者でもできる!1カ月10万円稼ぐブログ記事の書き方とは?」もそれを意識してつけてます。

「初心者でもできる、稼ぐブログ記事の書き方とは?」とするよりも具体的なイメージが湧きやすくないでしょうか?

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構成を決める

2つ目の手順は構成を決めることです。

タイトルが決まったからといってすぐに本文を書き始めると、どこに向かっているのかわからなくなってしまいます。

先に見出しだけ全部書くという方法を使う人も多いと思います。

それは確かに必要です。

しかし、それだけでは少し足りません。

構成を決めるのに必要なポイントは、ライバルサイトの構成を見ることです。

狙っているキーワードで上位表示されているサイトをいくつか見るのです。

少なくともそのライバルサイトはそのキーワードで上位表示されているわけですから、その構成がある意味答えなわけです。

そして、それ以上のものを書かなければ自分のサイトはそのサイトより上位に表示されないわけです。

明らかにドメインの強そうな企業サイトなどがずらっと検索の上位に表示されていたり、知識や経験で圧倒的に勝てそうもない場合はキーワード選定からやり直しが必要です。

ではライバルサイトをどう見るかという点ですが、私のやり方は見出しを全部抜き出します。

上位3〜5サイトでそれを行います。

パクるというわけではありません。

同じような内容で書いたところで上位表示などされません。

それらよりも深く広く、専門的・網羅的に書くことを意識するのです。

そうやって見出し<h2>を決めていきます。

なお、見出しにもタイトルと同じくキーワードを入れることがポイントです。

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本文を書く

タイトルが決まって構成も考えられたら本文を書いていきます。

本文の書き方のポイントを7つ挙げます。

ターゲット設定をする

まずはターゲットを決めることです。

これはそもそも本文を書く前から決まっているはずです。

女性向けなのか男性向けなのか、20代の若者向けなのか40代以上のアダルト向けなのか、初心者向けなのか上級者向けなのか、そういうことを予め考えた上でタイトルや構成を決めたはずです。

しかし、文章を書いているうちに、いつの間にかターゲットがあやふやになってしまうのもよくあることなのです。

誰に書いているのか、ターゲットを思い浮かべながら話しかけるように書いていくのがおすすめです。

誰でもわかる文章で書く

難しい言葉などを使うと、その言葉を調べるためにユーザーは検索に戻ってしまったり、そもそもわかりにくいと思われて離れてしまったりします。

今でこそ有名な言葉になりましたが、「ロックダウン」とか「クラスター」とか初めて聞いたら何かと思ってサイトを離れてしまいませんか?

そのため、わざわざ難しい言葉は使わず、あえて簡単な言葉を使った方がよいのです。

ひらがなを多用するのも手法の1つです。

冒頭で読者の心をつかむ

本や論文などを書く場合、起承転結で文章を書くのが通常です。

つまり、最後に結論を書くということです。

しかし、ウェブの文章の書き方は違います。

まずは結論を書くべきです。

本と違ってウェブの検索ユーザーは答えを知りたくて検索に来ているのです。

その答えがすぐに書いてなかったら、ブラウザバックして他のサイトを見に行ってしまいませんでしょうか?

例えばおすすめの日焼け止めが知りたかったとします。

「焼けない日焼け止めおすすめ10選」みたいなサイトがあったので見に行ったとします。

そうしたら、「そもそも日焼けとは?」から始まって日焼けの説明がされていたとします。

日焼けは紫外線によって起こるもので、紫外線にA波とB波とC波がありますのでまずはそれぞれの特徴を教えます…みたいなのだったらどうでしょうか?

その部分を飛ばして下に行ってくれればまだいいです。

多くの人はその時点で「ウザっ」と思って離脱してしまうのです。

では、どう書けば良かったかというと、冒頭文だけ書いたら、まず結論としてこの10個ですと言ってしまうのです。

とにかく訪れたユーザーを離脱させないために、タイトルに対する答えをなるべく早く書くということが重要ということです。

この日焼け止めのおすすめサイトであれば、私ならまず10選とその理由などを書き、その後に補足として「飲む日焼け止め」の情報を入れます。

塗る日焼け止めの記事に興味を持って10選の記事を読んでくれた人なら、その後の補足記事も読んでくれる可能性が高まるわけです。

そのためにもまず、冒頭は「起」でなく、「結」の文章を意識しましょう。

ライバルサイトより専門的・網羅的に書く

構成を決めるところでも書きましたが、ライバルサイトより専門的・網羅的に書くことです。

どの見出しに何を書くかは構成を決める際にある程度は考えているかと思いますが、ライバルサイトより専門的または網羅的に書かない限り、自分のサイトが上位表示されることはありません。

文中にキーワード

タイトルにもキーワード、見出しにもキーワードと書きましたが、本文にもキーワードは必要です。

Googleはタイトル、見出し、本文から書いている内容を判断し、そのキーワードでの表示順位を決める判断材料にしています。

そのため、本文にもキーワードが必要になるのです。

しかし、あんまりしつこいとユーザーから嫌われてしまうので、ユーザーのことも意識しつつ、不自然ではない程度にキーワードを入れていきましょう。

文字の装飾や画像・グラフ・表を使う

文章の羅列だけのサイトは読みにくいため、太字やマーカー、赤字などの装飾を施したり画像やグラフ・表を差し込むようにしましょう。

しかし、文字は装飾しすぎると逆に読みにくくなるため、重要なポイントのみ装飾するようにしましょう。

また、画像をどこに差し込んだらいいかわからない方もいるようですが、イメージ画像であれば見出し2<h2>の下がおすすめです。

最後に話をまとめる

ここまでできたら、最後に話をまとめることです。

結局この記事で何を言いたかったのかを最後に書きます。

最初に書いた結論部分と同じかもしれませんが、最後にまとめを書くことが必要です。

まとめ

以上、これらはいずれも最初は私自身ができていなくて、意識して書くようになってから稼げるようになったポイントのまとめです。

他にもポイントはあるのですが、まずはこのあたりを意識できていない人はこれらを意識するだけで変わってきますので、是非実践してみてください。

なお、下記アドレスは私が運営するランニングシューズ情報をメインとしたシリアスランナーブログですので、よろしければ参考にしてください。

https://sub-3-running.com

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